横浜市市民協働推進センター

取り組み紹介 YOKOHAMAコラボノプロジェクト〈座学&ワークショップ〉【REPORT vol.1】

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2022.11.19 コラボノプロジェクト
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「YOKOHAMAコラボノプロジェクト」とは?

今年度初めて実施されている「YOKOHAMAコラボノプロジェクト」は、横浜のNPO団体と横浜に縁のある市民の皆さんによるプロボノプログラムです。プロボノとは「社会人経験で得られた知識やスキルを用いて行うボランティア活動」のこと。

当プログラムは、前半で座学とワークショップを通してプロボノについて学び、後半で実際にプロボノ活動を行います。

今回は前半に行われた座学&ワークショップの様子をレポートいたします。

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開催概要

【開催日時&テーマ】

第1回 2022年8月17日(水) 19:00~20:30(オンライン)

・プロボノとは?~越境学習としてのプロボノ~
・社会・地域課題や地域団体とは?~未知との出会いは成長へのプロセス~

第2回 2022年8月24日(水) 19:00~20:30(オンライン)

・自分のスキルの棚卸~自分のスキルや経験を見える化しよう~
・地域団体(プロボノ支援先)の紹介と課題の共有(オンライン)

第3回 2022年8月31日(水) 19:00~20:30(オンライン)

・ケーススタディ ~リアルな非営利団体の事例で疑似プロボノ~

【講師】

治田友香(関内イノベーションイニシアティブ株式会社 代表取締役)
高瀬桃子(関内イノベーションイニシアティブ株式会社)

第1回 プロボノ入門編 レポート

座学&ワークショップは、主にプロボノについて学び、参加者自身の働き方やスキルについて考えるための全3回プログラム。講義とワークを織り交ぜて行われました。

第1回は公開講座として開催され、40名超の方々にご視聴いただきました。人生100年時代といわれるようになり個人の働き方もさまざまになってきた中、プロボノもまた多様な働き方の一つであるというお話をしました。また、プロボノは自分の“ホーム”と“アウェイ”を行き来することで学びを得る「越境学習」の一つでもあるという内容についてもお話しました。次に、市民局からプロボノ活動を行うフィールドである横浜市の概況や市内の地域活動、NPO団体についての説明をいただき、後半はプロボノ活動経験者2名の方からさまざまな経験談をトークセッション形式で伺いました。

数年前までほとんどの方にとって耳馴染みがなかったプロボノという言葉ですが、現在では言葉としては聞いたことがある方やすでにプロボノを経験したことがある方などもずいぶんと増えてきました。もちろん初耳という方もまだまだいらっしゃいますので、全体的にはプロボノの認知度にはばらつきがあるという印象です。講義後、参加者の皆さんからは「ライフシフトの文脈にプロボノを位置づけることが新鮮だった」「単なるボランティア活動としてだけでなく、自身の学びやキャリアに繋がることがわかった」「プロボノはスキルが無いと出来ないと思っていたが、経験談を聴いて少し安心した」といった感想をいただきました。実際に活動に至らなくとも、プロボノについて一人でも多くの方に知っていただける貴重な機会になりました。

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第2回 第3回 プロボノ実践編①② レポート

第1回公開講座を踏まえ、第2回と第3回は連続講座として実際のプロボノ活動に向けてより実践的な内容で行いました。

第2回は、プロボノ活動を行なうにあたって自分にどのような経験やスキルなどがあるのかを言語化するために専用ワークシートを用いて棚卸しを行い、グループで共有をしました。

普段なかなか自身のことを振り返ったり人に伝えたりする機会は多くないと思われますので、充実した時間になったのではないでしょうか。
後半は、実際にプロボノを受入れていただく6団体によるプレゼンテーションが行われ、活動内容、課題背景、プロボノを通して解決したい内容について発表いただきました。

 

コラボノプレゼン資料
団体によるプレゼンの様子

 

第3回は、プロボノを行うにあたり、NPO団体をより深く理解いただくために実際のNPO団体の事例を用いてケース分析のグループワークを行いました。

NPOや地域活動では時に民間企業でのやり方や考え方が通用しない場面も多々あります。初めてNPO団体に関わるとそのギャップに戸惑われるケースもあることから、このグループワークではそれをまずは体感していただくことを目的としました。
実際のプロボノ活動を行う際にも今回感じられたことを参考にしていただけたらと思っています。

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座学&ワークショップを終えて

座学&ワークショップ全3回を終了後、参加者の皆さんにはプロボノ活動参加の意思確認を行い、事務局にて各団体への割り振りをして、各チーム5名前後でスタートしました。
9月中にプロボノ参加者同士の顔合わせ、次に団体との初顔合わせを行い、10月からそれぞれ活動が始まっています。現在もオンラインと対面を織り交ぜながら、打合せやインタビュー、各種検討などが行われています。来年1月下旬に成果発表会が控えており、それまでの間、各チームで精力的に活動が行われていく予定です。プロボノ活動の成果も後日レポートいたします。

プロボノ活動スケジュール

2022年9月上旬  
プロボノ実践(後半)参加意向の確認&プロボノチーム編成

2022年9月~12月  
プロボノ活動実施(受入れ団体との顔合わせ、課題解決に向けた活動)

2023年1月  
プログラム成果発表会

プロボノ受入れ先団体

NPO法人エキープ https://equipe-yokohama.com/

フルリール http://fleurirkanagawa.blog.fc2.com/

NPO法人よこはまチャイルドライン https://www.yokohama-childline.com/

株式会社3丁目カフェ https://3choome-cafe.com/

ハートフル・ポート https://www.heartful-port.jp/

子ども食堂ぱふぃん

関連リンク

YOKOHAMAコラボノプロジェクト プロボノ参加者を募集します
https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/event/yokohamacollabonoproject2022-7-14/

YOKOHAMAコラボノプロジェクト プロボノ受入れ団体を募集します
https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/event/yokohamacollabonoproject2022/

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