横浜市市民協働推進センター

取り組み紹介 YOKOHAMAコラボノプロジェクト プロボノ参加者を募集します

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2022.7.14 コラボノプロジェクト
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横浜の団体と横浜に縁のある市民の皆さんによるプロボノプログラム「YOKOHAMAコラボノプロジェクト」

人生100年時代、これまでの「教育→仕事→引退」という3ステージの生き方が変化し、学び直しや多様な働き方、セカンドキャリアなどが人々の関心事になっています。また、既存の価値観やビジネスモデルなどが通用しなくなりつつある現代ともいわれています。同じ組織の中に居続けることへの不安や社外で学ぶことの重要性を感じる人も増え、個人の自律的なキャリア形成にも注目が集まるようになっています。

一方、コロナを経て、多くの人が「地域」に目を向けるようになりました。地域ではコロナ以前から、多種多様なNPOや地域団体が社会や地域の課題を自分ごととして捉え、解決や活動を行ってきました。ただ、非営利団体は資金や人材などが潤沢とはいえず、団体や活動に関する課題を抱えているのが現状です。

YOKOHAMAコラボノプロジェクトは、横浜の団体と横浜に縁のある市民の皆さんによるプロボノプログラムです。
課題を持つ地域団体と社外での活動や学びに関心を持つ個人が出会い、双方が“異文化体験”をし、新たな価値を創出する機会ともいえます。実際は必ずしも順調にプロジェクトが進行するとは限りません。ビジネスでは当たり前のことが通用しないこともありますし、曖昧なこともあり、ときに摩擦が生じるかもしれません。ですが、掲げた目標に向かって協力し合い、プロジェクトを遂行するプロセスの中で、きっと得られるものが多くあるはずです。このプログラムが、地域や地域の課題に出会う、家庭や仕事以外のコミュニティに出会う、その小さな一歩になることを期待しております。

 

SDGsアイコン

「YOKOHAMAコラボノプロジェクト」とは?

横浜市市民協働推進センターでは、多様な主体が連携し協働することで地域や社会をよくする活動や取り組みをサポートしています。

当プログラムは、地域で活動する団体(NPO法人に限らず社会福祉法人や株式会社などさまざまな法人形態を含む)と、横浜で暮らす方や地域活動に関心を持つ方、横浜でお仕事をしている方々などをプロボノとしてマッチングし、協働して団体課題解決に取り組みます。

「プロボノ」とは?

プロボノとは、「社会人経験で得られたスキルや知識を活かして行うボランティア活動」です。最近では、単にボランティア活動としてだけでなく、仕事や会社以外の新たな活躍の場、普段なかなか出会うことのない人や団体と知り合う機会、やりたいことに思い切り取り組める場など、さまざまな意味合いを持ちはじめています。

プロボノ受入れ団体は、あらかじめプロボノ参加者とともに解決したい団体課題を設定し、一定の期間内に皆で話し合いを重ね、各種リサーチやイベントなどを行う等、具体的な課題解決アプローチを行います。

プロボノ受入れ団体にとっては、自団体の課題を解決してもらえるだけでなく、通常の活動ではあまり接点のない企業人などと出会い、新鮮な視点を得られるなど、自分たちでは気づかない団体の価値に気づくきっかけになっています。

こんな方にオススメです

プロボノは社会人経験で培った知識やスキルを活かす活動ですが、必ずしも明確なスキルや実績があることが参加条件ではありません。
まずは、プロボノをやってみたい!受入れ団体に興味がある!そのような気持ちをお持ちの方を歓迎いたします。また、下記のいずれかに当てはまる方もぜひ参加をご検討ください!

・プロジェクトマネジメントの経験がある
・マーケティングの経験やスキルがある
・営業経験がある
・IT関連に詳しい/データ分析等が得意
・広報に関する知識や経験がある/デザインスキルがある
・地域活動の経験がある
・NPO団体や地域が気になっている
・社会問題や地域課題の解決に関心がある
・他の組織で働いたり経験を積んでみたい
・自分のスキルがどこまで通用するのか気になる
・プロティアンキャリアに関心がある
・MBAスクールなどで学んだことを実践してみたい

プログラム概要

期間:2022年8月〜2023年1月まで

YOKOHAMAコラボノプロジェクトは、「プロボノに関する座学&ワークショップ(前半)」と「プロボノ受入れ団体でのプロボノ実践(後半)」で構成されています。

*なお、原則プロボノ実践(後半)を希望される方は、前半全3回すべてご参加ください。

 

前半:座学&ワークショップ 〈2022年8月〉

【第1回】 プロボノ入門編 ―公開講座―

内容:
・プロボノとは? ~越境学習としてのプロボノ~
・社会・地域課題や地域団体とは? ~未知との出会いは成長へのプロセス~

日時:8月17日(水) 19:00~20:30
定員:60名
方法:オンライン
講師:高瀬桃子(関内イノベーションイニシアティブ株式会社)ほか

※第1回公開講座は、上記に限らずプロボノに関心をお持ちのどなたでも参加可能です。

 

【第2回】 プロボノ実践編①

内容:
・自分のスキルの棚卸 ~自分のスキルや経験を見える化しよう~
・地域団体(プロボノ支援先)の紹介と課題の共有

日時:8月24日(水) 19:00~20:30
定員:25名
方法:オンライン
講師:高瀬桃子(関内イノベーションイニシアティブ株式会社)
※第2回と第3回は連続講座です。

 

【第3回】 プロボノ実践編②

内容:
・ケーススタディ ~リアルな非営利団体の事例で疑似プロボノ~

日時:8月31日(水) 19:00~20:30
定員:25名
方法:オンライン
講師:治田友香(関内イノベーションイニシアティブ株式会社)
※第2回と第3回は連続講座です。

 

 

後半:プロボノ実践 〈2022年9月〜2023年1月〉

座学&ワークショップ全3回に参加された方には、プロボノ実践(実際のプロボノ活動)を希望されるかお尋ねします。また希望する場合、どの団体の支援を行いたいかについてアンケートを実施し、各団体へのプロボノメンバーを調整、確定します。

 

[実施スケジュール]

2022年9月上旬  プロボノ実践(後半)参加意向の確認&プロボノチーム編成
2022年9月~12月  プロボノ活動実施(受入れ団体との顔合わせ、課題解決に向けた活動)
2023年1月  プログラム成果発表会

 

プロボノ実践 受入れ団体

NPO法人 エキープ
エキープさん画像
2017年6月にNPO法人設立。知的障害者、精神障害者に就労の訓練を行い、自立を促すための事業を行っている。カフェ運営、弁当の製造販売、清掃作業、ポスティング作業、自主製品の製造販売、企業からの請負作業など多岐に渡る。コロナ禍の2020年6月に、就労継続支援B型事業所「桜台メゾン」を開所。

 

フルリール
フルリール代表画像
発達障害特性のあるパートナーとの関係性に悩むカサンドラ症候群当事者のセルフヘルプグループとして、2014年7月より活動開始。カサンドラ症候群は周囲から理解されずひとり悩みを抱え問題が深刻化しているケースが少なくない。当事者の語り合いや交流の場の提供の他、発達障害等に関するセミナーの開催、個別相談、カサンドラセルフヘルプグループ活動の立ち上げ支援等を行っている。

 

NPO法人 よこはまチャイルドライン
チャイルドライン画像
2002年設立の認定NPO法人。子どもが安心して生きられる社会をめざし、電話を通して子どもの声に耳を傾ける活動を続けている。現代は子どもの周りの人間関係が希薄になり、周囲には親や先生など、縦の関係のおとなばかりという子どもたちが増えている。当団体は、子どもの周りから少なくなった祖父母や近所のひとなど「ななめの関係」のおとなをめざし、指示、命令、説教はせずに子どもたちをあたたかく見守る活動を行っている。

 

株式会社 3丁目カフェ
3丁目カフェ代表大野画像
代表大野承さんが35年のサラリーマン生活、10年の自治会など地域活動を経て、東急・横浜市の次世代郊外まちづくり活動の一環として2014年にカフェを開業。設立当初の経営危機を乗り越え、イベントホールとして年間500イベント、15,000人の利用者を得て2019年に黒字化するも、その後新型コロナが襲う。クラウドファンディングや社会のセーフティーネットにより経営を維持。今後は地域の文化活動拠点としてさらなる発展を期待している。

 

ハートフル・ポート
ハートフル・ポート
代表五味真紀さんが、住宅街にある空き家となった一軒家の一階部分に命を吹き込み、住み開きカフェをオープンして8年。地域の居場所として気軽に立ち寄れるカフェ、誰もが主役になれるイベントなどを開催している。人が集まる場だからこそ見える地域の課題解決に向けて、住民自らが住みたいまちを自分たちでつくるための“まちのハブ的役割”を担っている。それと共に、地域に小さな居場所を増やす活動も展開したいと考えている。

 

ぱふぃん
ぱふぃん代表画像
代表中川芳子さんが、地域に愛されたコミュニティカフェの跡地を利用し、2020年10月に子ども食堂を開始。第二の人生のスタートとして、子どもたちや地域の方の体に優しい食事を提供したいという思いから、一念発起し開業。店主の人情味溢れるコミュニケーションも相まって、学校でも家庭でもない居場所「サードプレイス」として、部活帰りや塾へ行く前の児童・生徒が連日来店し賑わっている。

講師プロフィール

高瀬桃子画像

高瀬 桃子
(関内イノベーションイニシアティブ株式会社)

東京都出身。横浜国立大学卒業。(公財)キープ協会環境教育事業部、(公財)日本野鳥の会普及室などを経て、2016年5月より現職。2016〜2018年に横浜市経済局ソーシャルビジネス成長支援事業の一環として「プロボノ育成プログラム」を担当。
個人事業として非営利組織の広報支援も行っている。2015年ソーシャルビジネス・スタートアップ講座修了。2020年3月、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。「プロボノ」の個人的意義をテーマに研究を行った。

 

治田友香画像

治田 友香
(関内イノベーションイニシアティブ株式会社)

マンションデベロッパー、NPO支援組織、起業家支援財団を経て、2013年6月から現職。NPO法立法運動、自治体・企業のNPO支援策の企画を経験。「地域の課題に取り組む人やそれを応援する人を育てるための、講座事業や伴走支援事業等、さまざまなソリューションの提供を通じて、次の時代の街・社会の未来を担うエコシステムの形成を目指す」をコンセプトに、人材育成や組織の成長支援、調査研究やコンサルタント事業などに取り組む。

 

募集概要

【対 象】
横浜市内在住在勤、横浜の市民活動に関心のある方

※第1回公開講座は、上記に限らずプロボノに関心をお持ちのどなたでも参加可能です。
※実際のプロボノ活動への希望される場合は、原則来年1月まで関わっていただきます。
※宗教やネットワークビジネス等の勧誘、各種セールスを目的とした参加はお断りいたします。

【場所・方法】
座学&ワークショップ オンライン/プロボノ活動 現地&オンライン

【定 員】
座学&ワークショップ 第1回《公開講座》60名/第2回・第3回 各25名

【費 用】
無料(プロボノ活動に係る交通費等の費用はご自身で負担いただきます)

 

ちらしダウンロード

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お申し込み

締切:2022年8月15日(月)

下記URLのフォームよりお申し込みください。

https://forms.office.com/r/zgHbymwS4A
外部申し込みフォームが開きます

主催・運営

【主 催】
横浜市市民協働推進センター
(共同事業体:市民セクターよこはま、関内イノベーションイニシアティブ)
横浜市市民局市民協働推進課

【運 営】
横浜市市民協働推進センター

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