イベント

【開催終了】コラボレーション@スペース【第1回 5/25(木)開催】最先端技術の進歩と次世代の活動|ChatGPTを活用した地域の協働

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コンセプト

~未来を築くための協働の創発に向けて対話から始めよう!~

横浜市市民協働推進センターでは、今年度から「コラボレーション@スペース」を開催します。
「コラボレーション@スペース」は、協働の創発(新しい活動)を目指し、他分野や周辺領域とのこれまでにないコラボレーションを新しい協働へのきっかけとして、提供する場です。

概要

第 1 回 次世代の活動・協働を考える
最先端技術の進歩と次世代の活動|ChatGPTを活用した地域の協働

第1回目の5月25日は、「次世代の活動・協働を考える ― 最先端技術の進歩と次世代の活動/ChatGPTを活用した地域の協働 ―」を開催します。協働の創発へのきっかけとなる他分野や周辺領域として、BEV/全自動運転などの最先端技術やAI(ChatGPT)をテーマに、市民協働による地域の課題解決に向けて、どのように関係できるのか、何が生み出されるのかを対話を通じて紐解く試みです。

デジタル化の波は地域コミュニティのあり方を根本的に変える可能性があります。次世代の地域コミュニティの担い手となる世代にとっては、この変革を理解していくことが地域のコミュニティでの課題解決の新たな展開に重要となります。これからの横浜の課題解決に協働して取り組みたい方の参加をお待ちしています。

■日 時:2023年5月25日(木曜日)16:00-19:30(15:30開場)

■内 容:
16:00-16:30 交流タイム
16:30-17:00 ライトニングトーク「参加者活動紹介」
17:00-18:00 座談会1「最先端技術の進歩と次世代の活動を考える」
18:00-18:30 交流タイム
18:30-19:30 座談会2「ChatGPTを活用した地域の協働を考える」
19:30 終了

■会場:横浜市役所1階スペースA・B(横浜市中区本町6丁目 50-10)

■参加費:無料

■定 員:50名
※出入りは自由です。ご都合の良いプログラムだけの参加が可能です。

座談会ゲスト

小林巌生氏
Code for YOKOKOHAMA代表
情報アーキテクト。まちづくり×ICTをテーマに活動。オープンデータ関連技術研究開発およびその普及活動を通じて、政府や自治体、公共機関のオープンデータ施策の支援を行う。テクノロジー活用で地域の課題解決を目指す活動 Code for YOKOKOHAMA を立ち上げ、同代表を務める。他、インフォ・ラウンジ株式会社副社長、特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ副理事長

保田浩文氏
株式会社HealthCareGate代表取締役
横浜薬科大学で健康薬学を学び、在学中は外資系AI/BC企業でインターンとして勤務し、その後ドラッグストアで正社員勤務を経験。2019年にオンライン薬剤師を主軸とする株式会社HealthCareGateを創業。同社は、薬剤師とブロックチェーン技術を用いて、医薬品の流通や患者のデータ管理を安全かつ透明に行うことで治療の概念を再定義し、疾患と明るく共生できる社会”楽医”を目指す。現在、「DrugN」という研究・開発事業に取り組んでおり、患者の行動変容を楽しく促すことで、薬局の利活用を進め、健康寿命延伸を狙っている。Web3に関連するブロックチェーン・メタバース・ChatGPTの活用可能性に注目し、革新的なビジネスモデルを模索し、事業を通じて、より民主的で健康的な社会の実現に貢献できることを期待。

モデレーター

清原 理
横浜市市民協働推進センター 人材育成プロジェクトマネージャー

お申込方法

下記申込フォームよりお申込みください。

 

お問い合わせ

横浜市市民協働推進センター(担当:清原、鈴木)
電話:045-671-4732

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