横浜市市民協働推進センター

取り組み紹介 【7/19 <配信動画>|対話&創造ラボ 令和4年度|地域や社会を良くするプロジェクトの作り方】

R4年度の対話&創造ラボ第二回の様子
2022.8.23 対話&創造ラボ
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当日の配信映像のアーカイブ公開

大変お待たせ致しました。先日の「対話&創造ラボ|第二回」の配信動画をアップいたします。
沢山の皆様にご参加いただきまして、まさに濃密な対話の時間をご一緒することができました。

2022年7月19日火曜日に横浜市庁舎にて開催された、横浜市市民協働推進センターが行う市民参加型の対話のイベント【対話&創造ラボ】。このイベントは、さまざまな主体の交流・連携から、新たな知を生み出す場として一昨年からスタートしています。
R4年度は「社会をアップデートさせる“協働”を紐解こう!|地域や社会を良くするプロジェクトの作り方」をテーマに、さまざまな実践者や研究者を交えて“協働”の価値とその魅力、これから横浜をもっと豊かで暮らしやすい街にしていきたい方々が集う場として開催しています。
第2回は、森祐美子さん、田川尚登さん、荒尾元彦さん、田村篤史さんの皆さんにご登壇いただきました。


◎当日の配信動画はこちらから是非動画をご覧ください

ゲストプロフィール

対話&創造ラボ_07119イベントイメージ

森祐美子さん
特定非営利活動法人こまちぷらす 代表
特定非営利活動法人こまちぷらす HP

大学時代に小出郷文化会館と新潟県魚沼市の人々に惚れこみ、3年間公共文化施設とその評価について研究。この会館とまちの魅力を伝えたいと任意団体を立ち上げ約100人の若者を連れていく。2004年トヨタ自動車株式会社に入社、海外営業海外調査に従事。第一子出産直後に感じた育児における孤独感やその後救われた経験から、2012年に退社し当時のママ友数人と当団体を立ち上げる。現在230人のボランティアメンバー(登録延べ数)に支えられながら、約40人のスタッフと「こまちカフェ」やウェルカムベビープロジェクト等企業との協働プロジェクト等運営する。約90会員いる地元商店会の副会長を5期つとめる。

森さん登壇風景

荒尾元彦さん
京都信用金庫|Question 副館長
京都信用金庫|Question HP

2007年京都信用金庫に入庫。本店、西院支店、瀬田支店を経て、企業成長推進部にて地域企業への本業支援に資するイベント、セミナーの企画・運営やビジネスマッチング業務を経験し、2021年4月にQUESTIONへ配属。QUESTIONではプロジェクトやマッチングを担当。趣味は中学校から現在も続けているバスケットボールと、京北等近場へ子連れで旅行に行くこと。日々、息子たちが喜ぶ新しい公園の新規開拓に励む。

荒尾さん登壇風景

田村篤史さん
株式会社ツナグム/株式会社Q’s 代表取締役
株式会社Q’s HP
株式会社ツナグム HP

京都生まれ。3.11を契機に東京からUターン。京都移住計画を立ち上げる。2015年にツナグムを創業。採用支援、企業や大学など拠点運営、地方への関係人口づくり等を通じて、人の働く・生きる選択肢を広げる。2020年、京都信用金庫の共創空間QUESTIONの運営に参画。新会社Q’sを設立し「京都のまちにもう一つの台所を」をコンセプトにしたコミュニティキッチン事業を開始。

田村さん登壇風景

田川尚登さん
認定非営利活動法人 横浜こどもホスピスプロジェクト 代表理事
認定特定非営利活動法人横浜こどもホスピスプロジェクト

1957年横浜市鶴見区生まれ。
2003年NPO法人スマイルオブキッズを設立。2008年病児と家族の宿泊滞在施設リラのいえを立ち上げる。2017年NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクトを設立し、代表理事に就任。他NPO法人脳腫瘍ネットワーク副理事長。「病気や障害がある子ども家族の未来を変えていく」をモットーに小児緩和ケアとこどもホスピスの普及を目指している。

田川さん登壇風景


・ご登壇いただいた皆さま、ありがとうございました!

イベント風景写真
イベント風景02

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