イベント

【6/28 <配信動画>対話&創造ラボ 令和4年度|地域や社会を良くするプロジェクトの作り方】

土肥さん登壇風景

当日の配信映像のアーカイブ公開

大変お待たせ致しました。先日の「対話&創造ラボ」の配信動画をアップいたします。
沢山の皆様にご参加いただきまして、まさに濃密な対話の時間をご一緒できましたこと、大変嬉しく思っております。

2022年6月28日火曜日に横浜市庁舎にて開催された、横浜市市民協働推進センターが行う市民参加型の対話のイベント【対話&創造ラボ】。このイベントは、さまざまな主体の交流・連携から、新たな知を生み出す場として一昨年からスタートしています。
R4年度は「社会をアップデートさせる“協働”を紐解こう!|地域や社会を良くするプロジェクトの作り方」をテーマに、さまざまな実践者や研究者を交えて“協働”の価値とその魅力、これから横浜をもっと豊かで暮らしやすい街にしていきたい方々が集う場として開催しています。
今回は第1回、土肥潤也さん、岡部友彦さん、吉備友理恵さんの配信動画となります。

◎当日の配信動画はこちらから是非動画をご覧ください

ゲストプロフィール

対話&創造ラボイベント紹介サムネイル

岡部友彦さん
コトラボ合同会社 代表
コトラボ合同会社

2004年よりコトづくりからのまちづくり事業として、地域の埋もれたアセットを活用し、地域コミュニティの課題改善の事業を行う。横浜と松山に拠点があり、10施設で様々な事業を行なっている。
日雇い労働者の街、横浜寿町で簡易宿泊所を旅行者向け安宿に変貌させたYOKOHAMA HOSTEL VILLAGEや、シェアカフェ&シェアハウスとして空き家活用とその担い手支援を目的としたbluff-terrace、松山では三津浜地区にてシャッター商店街の活性化事業として空き家バンクやリノベーション事業、コミュニティアセットプロジェクトを行なっている。内閣府地域活性化伝道師。2008年、横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。2017年 第10回まつやま景観賞受賞、2019年 自治体学会賞(田村明まちづくり賞)受賞
主な著書に「日本のシビックエコノミー」「まち建築」「アジアのまち再生」など。

岡部さん登壇風景

土肥潤也さん
一般社団法人トリナス 代表理事
みんなの図書館さんかく  主宰

参考
みんなの図書館さんかくHP

コミュニティファシリテーター。1995年、静岡県焼津市生まれ。静岡県立大学経営情報学部卒、早稲田大学社会科学研究科修士課程 都市・コミュニティデザイン論修了、修士(社会科学)。2015年に、NPO法人わかもののまちを設立。2020年に、一般社団法人トリナスを共同創業、現在は代表理事。焼津駅前通り商店街をフィールドに「みんなの図書館さんかく」「みんなのアソビバプロジェクト」に取り組む。内閣府「若者円卓会議」委員、元内閣府「子供・若者育成支援推進のための有識者会議」構成員。

土肥さん登壇風景

吉備友理恵さん
一般社団法人Future Center Alliance Japan/
株式会社日建設計 イノベーションセンター
きびゆりえ note

東京大学大学院新領域創成科学研究科卒業。現在は建築や都市のデザインを行う(株)日建設計のイノベーションセンターで社内外をつなぐ役割を担いながら、(一社)FutureCenterAllianceJapanで場を通じた共創やイノベーションについてリサーチを行う。様々な目的や価値観を持った関係者が、同じ社会的方向を向くためのツールとして「パーパスモデル」を考案。来春に出版予定。共創を概念ではなく、誰もが実行できる手触り感のあるものにするために事例やフレームワークを発信する。『社会に変化つくる人に、闘う武器と繋がりをつくる』ことを自分の役割と捉え、イノベーション創出のための環境構築に尽力している。

吉備さん登壇風景

登壇風景

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