【開催終了】令和5年度市民協働相談会　第３回「私たちが『防災』から学ぶこと～いつかのためにいつもやること～」

第３回「私たちが『防災』から学ぶこと～いつかのためにいつもやること～」10月27日（金）開催

第３回のテーマは「防災」。「地域コミュニティ（＝地域の日ごろからのつながり）」が希薄になっているいま、つながることがなぜよいことなのかを考える際に出てくるワードとして「防災」があります。実際、東日本災害時に地域のつながりが濃かったところの災害関連死が少なかったことも言われています。
滅多に起きない有事の際のことを、起こりうる現実として意識し、日ごろから行動することは難しい場合もありますが、もっと日常に溶け込んだところにある行動や意識が、有事の際に力を発揮することがあります。その「日常」の中で、ちょっとした防災の意識を持ちながら、地域の皆さんはどのような工夫をしているのでしょうか…？
第１回、第２回に引き続き「地域コミュニティ」というキーワードを軸に置きながら、協働コーディネーターの伊藤朋子氏、そして参加者の皆さんとともに「防災」について考えます。

■協働コーディネーター：
伊藤朋子氏（認定NPO法人かながわ311ネットワーク代表）

■ゲスト：
渋谷昭子氏（横浜市市民局長、横浜市職員有志勉強会sonae-buメンバー、民生委員・児童委員）
小松野麻実氏（釜石市出身、桜美林大学リベラルアーツ学群卒。株式会社かまいしDMC 地域創生事業部・防災士）

■日時：2023年10月27日（金）18:00～19:45（17:30開場）

■会場：オンライン（zoom）

■当日の内容：※変更する場合があります。
18:00　はじまり挨拶
18:05　協働Co／ゲストお話【20分】
18:25　クロストーク【10分】
18:35　公開相談会【55分】
19:30　交流会【15分】
19:45　終了

■参加費：無料

■定員：30名