地域に根付き愛される拠点 ～「大倉山ミエル」～
推進センタースタッフと横浜市市民局職員で、「大倉山ミエル」を訪問しました。
東横線大倉山駅の改札を出てすぐ、商店街左右に広がっています。
そこから徒歩10分ほど歩いた住宅街に「大倉山ミエル」があります。
三角屋根の大きな一軒家が見えてくると、そこからピアノの音色が聞こえてきました。近づくと、地域の方や、運営する鈴木ご夫妻、ボランティアスタッフの方々が出迎えてくださり、まずはゆったりとピアノの演奏に聴き入りました。テラス席ではケアプラザの職員が地域の方とお話していたり、私たちは長年この地域に住んでいる方から貴重なお話を伺ったり…。
おいしいコーヒーやランチプレートをいただきながら、ミエルの魅力をたっぷり堪能させていただきました。12年の蓄積をもとに、ミエルのやってきたことを「見える化」し、これから地域で居場所づくりを始めようとしている人や団体に向けたノウハウを共有しようとしている、鈴木夫妻の新たな挑戦についてのお話も伺いました。ミエルの皆さま、ありがとうございました＾＾
「大倉山ミエル」は、地域の中の様々な活動や人と連携していて、その交わり合う部分を意識して大切にされていました。人や活動が交差する場所が地域にあると、色々なことが生まれていきます。
引き続き、地域の活動や拠点に足を運び、情報交換等させていただければと思います。
