中高生の団体との交流を通して、立場や年齢を超えたつながりを築いていきませんか?
若者たちが自らの力で社会課題に取り組むため、団体を立ち上げ、活動し始めています。
このミズベサロンでは、そんな10代の彼らから自身の視点から抱える課題や取り組みについて直接聞くことで、大人や社会がどのように関わり、支えられるかを共に考える場を作ります。
中高生の団体代表が直接語る活動の背景や思いを共有することで、理解を深め、また、交流を通して、立場や年齢を超えたつながりを築いていきましょう。
起立性調節障害、不登校、若者の社会参画に、自分事として取り組む中高生の生の声を聴きませんか?
ミズベサロンとは?
話題提供者の提供する話題を切り口に、色々な話をしながら互いを知り、繋がりを築いていくための場です。
様々な立場の人とゆるくお話をしませんか。
概要
参加費:無料(定員30名)
日 時: 2024年12月23日(月)17:00~19:00
場 所:横浜市市民協働推進センター 協働ラボ
対象者:
取組に関心がある方、10代の活動を応援したい方、行政職員、地域活動や社会課題解決につながる活動をされている方など
■プログラム
16:45– 開場
17:00-17:05 オープニング
17:05-17:41 第1部:活動紹介
各団体が活動紹介と今後の活動についてお話します。
「子どもの輪–起立性調節障害を当事者から広める会–」、「リスポーン」、「特定非営利活動法人HpRun」
17:41-17:46 休憩
17:47-18:47 第2部:交流セッション
3つのグループに分け20分ずつ交流。ファシリテーターは各団体の子どもがします。
18:47- まとめ
19:00 終了
■団体紹介
【子どもの輪–起立性調節障害を当事者から広める会–】
起立性調節障害の当事者や元当事者の学生が中心となり立ち上げた団体で、NPO法人の設立を進めています。病気に対する正しい理解を広めるため、リーフレットの作成や講演会などの活動を行っています。また、任意団体「起立性調節障害の子どもたちの会」として、当事者が安心して話せる居場所づくりにも取り組んでいます。
【リスポーン】
不登校の子どもたちが安心して過ごせる居場所をつくることを目的とした団体です。元不登校の中高生や現在不登校でフリースクールに通う中高生たちが中心に、学校に行けない、友達が欲しい、外に出る理由が欲しい、自分と似た境遇の仲間が欲しいといった子どもたちにきっかけを提供し、孤独を感じる子どもたちを支援しています。
【特定非営利活動法人HpRun】
「若者×社会貢献活動×スポーツ」をテーマに、10代の若者が主体的に活動するNPO法人です。主な活動内容は、スポーツや環境関連イベントの開催、地域における運動部活動の受け皿としての地域運動部活動推進、ネイチャークエスト(公園などで体を動かしながら環境に関するさまざまなチャレンジに取り組むイベント)やランニング指導など、多岐にわたります。
お申込方法
参加を希望される方は、下記をクリックして、フォームからお申込みください。
※フォーム以外の方法でお申込みを希望される方は、お電話でご連絡ください。
<お申込締切>
12月20日(金)
お問い合わせ
横浜市市民協働推進センター(担当:韓・野間)
電話:045-671-4732(平日9:00-20:00 土日祝9:00-17:00)
※平日夜間のご利用予約がない場合、18時で閉館いたします。
閉館時間は、下のリンクからご確認ください。
センター閉館時間